今年度の中学受験は福岡市内の小学校６年生の児童数が昨年より900名程度増加したのに伴い、受験者数も増加し、例年より厳しいものとなりました。

しかしながら、森田修学館では市内各中学校の全体合格率を20～30％上回る合格率となりました。

また、九州難関中学においても、青雲中28名(昨年比＋13名)、久留米大附設中とラ・サール中合わせて11名と2桁の合格者を出すことができました。

これは過去15年間で最多の合格者数です。

この要因は、算数と理科で新たな教材を導入したことや過去問や単元別テストを反復するためのノートの活用を徹底して指導したことがあげられます。

新年度中学受験に向けても森田修学館の強みである反復学習を中心に、更なる強化に取り組みたいと思います。
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